Apple診断士の日記

Apple製品に囲まれたコンサルタントの仕事の日々ー

「キンコーズ愛用者必見!」Apple診断士のお勧めUSBメモリはこれだ!

この記事では、Apple製品をこよなく愛し、Apple製品に囲まれて仕事をするApple診断士が、同じくApple製品に囲まれて仕事をする(したい)Appleコンサルタントにお勧めするUSBメモリをご紹介します。

重要な場面ではまだまだ「紙」での資料提供も多い

経営コンサルティングという仕事柄、経営者様に資料をご提出することが少なくありません。

最近は、メールだけでなくDropbox、Slackなどのクラウドサービスも普及してきて提供の選択肢が増えてきましたが、状況によっては、まだまだ紙媒体でお渡しすることもあります。

「どんな時に紙で提供するか」を振り返ってみると、初対面のご提案時や、金融機関なども交えて会社の分析結果や課題をご報告する会議など重要な場面が多いようです。

こんな時は、自宅のインクジェットプリンターの品質では心許ないので、キンコーズさんやコンビニのネットワークプリントを使わせて頂いています。

重要な場面では紙媒体の資料は健在
Adobe Stockで購入した画像が、仕事で使われないままようやく日の目を見る・・・)

キンコーズ複合機の仕様

そのキンコーズで出力するときに活躍しているのが、USBのタイプCとA両方の端子を持つUSBメモリ(以下「A /C型USBメモリ」で統一)です。最近のMacbookにはUSBタイプCのポートしかない一方、キンコーズ複合機はUSBタイプAにしか対応していません。A /C型USBメモリがあれば、Macで作成したデータの吸い上げとキンコーズ複合機での読み込みがスムーズにできます。

ただ、こうしたタイプA /C型USBメモリは、Amazonでも多くの種類を見つけることができますが、実はキンコーズで使えるA /C型USBメモリは「ほとんど」ありません。

というのも、最近はUSBメモリも高性能・大容量化が進んで、USBメモリの中でも後発のA /C型USBメモリは最低容量32GBのものが多いのですが、キンコーズ複合機で対応するUSBメモリは最大16GBまでだからです(※)。

上の画像はキンコーズさんの公式サイト(https://www.kinkos.co.jp/guide/)のスクショ

※以前、公式サイトで店舗の複合機の仕様が掲載されていた気がするのですが、見つけられませんでした。少なくとも2019年時点では店頭で試した限り32GBのUSBはNGだったのと、2022年8月に再度お店に電話で確認した時も同様でした。

Macキンコーズの両方でUSBメモリを使用するAppleコンサルタントに最適なUSBメモリ

そんな中、写真のBUFFALO社製USBメモリ(正確な品番は「RUF3-AC16G-YE」)は、私が探した限りでは唯一「A /C型USBメモリ」かつ「容量16GB」の両方の条件を満たしてくれるものでした。カラーは青や赤などもありましたが、視認性を高めるため黄色にしました。とてもコンパクトなので結果的には正解でした。白の机やネイビーのデスクマットで存在感が引き立ち、使用頻度は多くないもののかなりのお気に入りです。

黄色いので視認性は抜群(ただしゴム製カバーのため埃は目立ちます)

ということで、Apple診断士が薦める、Macでコンサルをする方のマストアイテムのご紹介でした。

ご参考までにリンクを貼っておきますが、広告収入は入りません(笑)。

www.amazon.co.jp

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