Apple診断士の日記

Apple製品に囲まれたコンサルタントの仕事の日々ー

スキンシール

持ち歩きの多いMacbookには、衝撃からの保護目的でいくつものメーカーがシリコン製のケースも販売されています。

また、衝撃はともかく最低限の引っ掻き傷防止や見た目をオシャレにするためキンシールを貼っている例も、動画やブログで紹介されています。

スキンシールは私も愛用していた時期があって、写真のWraplusというメーカーのものは、カラバリが多くしかも(丁寧にやれば)本体にピッタリとフィットするので(左右に余白が生まれない)、使用満足度も高いです。

Wraplus製のスキンシール(写真はネイビーブラッシュメタル)

当初は買い替えるたびにこのWraplusのスキンシールを貼っていましたが、ここ2年ぐらいはやめてしまいました。

あくまで自分の場合ですが、よくよく考えると、Macはアルミの筐体をそのまま見ていた方が一番テンションが上がります。では、「なぜ貼るか」を振り返って見ると、リセールバリューを考えて傷を防止するためにそうしているだけだと気づいたからです。

 

「いつか売却するために」Macを使うのではなく、「今の満足度を最大化するために」Macを使おうと決めてから、あまり傷を気にしなくなりました。

 

それにしても、そんな中発売されたミッドナイトのM2MBAはスキンシールを貼らずにテンションが上がる最高のデバイスです。

私は、指紋が気になってストレスが溜まりそうなので最終的に諦めましたが、やっぱり持っている方が羨ましい・・・。